新聞よく読む。
地元紙はその地域で生活する上で非常に重要な情報源になってくる。
地元紙、市民タイムスの最後の面にさやわかさんという欄がある。そこには20代の女性の顔写真と名前から職業、趣味が記載されている。
残念ながら殆ど爽やかでは無い。
特に保育士。
顔を差別しているわけでは無い。
顔が疲れている。
多忙なんだろう。
自分は朝早くから暗くなるまでの長時間労働をしている訳だが、仕事中は保育士と違って世話をする内容じゃ無い。
世話の観点で比較すると自分は楽な方だろう。
保育士は自分より何十年も歳下の子供をみる。
言うこと聞かない、事件を起こす、色々世話がある。しかも大人数みるから疲れるのは当たり前。
18時過ぎになっても施設の明かりがついていて、保育士の多忙さは学校教員に匹敵するんじゃないか。
あくまでも想像だけど明らかに顔に疲れが出ていて生々していないので楽しい人生を送れていない筈。
今日、保育士を辞めてその後の職場もコロナ関係でクビになった若い男性がアルバイトとして来た。まだ25で結婚しているらしい。
社会の現実を知る程病みそうになるので余り考え込まないようにしたい。
社会は残酷。