手術

治療の経緯を発信

12ヶ月経過(1年)

1年経った。

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この前整体で膝を見てもらった。

以前は肩の動きが悪かったのに今回は改善されていた。特に肩のエクササイズはしていないのの改善したということは、右膝の状態が改善傾向であったからと考えた。

痛みや違和感はあったものの、手術前に右足をかばった動きをしなくなった要因がありそう。

前から自分のような症状を持つ患者は総じてこういう傾向にあると言われていたけれど、今回も励ましの言葉をもらい、元気が出た。

こうやって目に見えた改善が実感できると生きる上でモチベーションが保てるということが分かった。肘の手術後も、改善傾向の実感でまた頑張りたい気持ちが出た経験がある。

 

この1年間働いて後悔したことがある。

それは、本当にやりたいことを仕事にしていない。

言い訳になってしまうが、大学時代怪我で悩まされて、膝に関しては治る余地がない状態まで追い込まれた。スポーツ業界に行きたいと思っていたけど、こんなボロボロの身体で携わりたくなくて諦めた。自分を偽って適当に就活して適当に決めた仕事は全くやる気が起きなくて辞めたかった。でも身体が戻らない以上は、生きている気がしないまま人生を送るのかと落ち込んでいた。

 

しかし、今回治る見込みが立ち自分が本当に社会にもたらしたい事が鮮明になった。

筋トレで健康を提供することだ。

学生時代の手術をして健康であることの素晴らしさを知った。

リバビリで筋トレを行ったら不安や悩みが解消され元気でいられた。筋トレをして改善される身体(健康になっていく過程)に素晴らしさを痛感した。

筋トレという手段を使って健康にさせたい。

 

どうすればその目的に向かっていけるか?

スポーツジムでそれを目指す。

 

筋トレしなくても健康っすよ?

WHOが定める健康の定義をググってどうぞ。

 

殆どの人は100%健康ではないはずだ。

自分は身体的健康を叶えていく。

人それぞれ体のアンバランスがあるのでそれを調節して、筋トレで肉体を強化させる。

筋トレしないよりはした方が健康維持ができる。

 

筋トレ界隈が嫌い。

筋トレが目的になっていて、仲間内で盛り上がっているのが気に入らない。人それぞれ目的があるのは尊重するが、社会に目を向けた時に自分は外にもたらしたいと考えた。

今社会的に日本を見ると世界に大きく遅れをとっている。これから変えるのは自分らの世代だ。その世代が万全なパフォーマンスを発揮するために健康面からサポートをしたい。

自分のような辛い経験をして欲しくないので、身体のバランスを調節する。整った状態で体を鍛える。全ての教えに科学的根拠を持ち、ゆくゆくはお客側が知識を持ち自分で健康を保てるようにする。知識を持ったのならば自分がいなくなっても受け継いで行ってくれるはずだ。健康の無限ループ。

この人生の目的を死ぬまで追いかけ続けて死ぬ。これがこれからの俺の生き方。

 

ここまでやりたいことを追求できたのは「Utsuさん」という方です。長年外資系企業で得た広い知見があり、YouTubeでは20万人越えのチャンネルを持っている。

 

人生を変えたい人はYouTubeで調べてみて下さい。就活生は絶対に見てください。

 

utsuさんの「人生の目的論」に取り組むには、スタートラインとして新聞を読むこと、白紙の紙50枚以上がある。