人生について深く考えている
まるで暗闇の中に大勢が居て、遠くに光が幾つも散らばっている、その中を彼らは一直線に歩いている。
暗闇から脱したい、でも遠くの光は本当に出口で正しい道なのか。自分は光が見えるにも関わらず、ただ立ち止まって周囲を観察しているだけ。たまに光の先を知ることもある。でも同じ道は歩もうとしない。
今は元気がないんだと思う。
他人と比べたって仕方がないけど今の時間は貴重な時間とも知っているけど、立ち止まってもいいと思う。その自信はある。
アニメ、ジョジョ5部に登場するミスタの人生観で「人は通り道したとしても最終的には決まった道にいく」というシーンがある。これは当たってると思う。
立ち止まっても、何をしても結局同じ結末という運命になるようできているんだろう。